新大久保発「生きるために仕方ないこと」


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JR東日本の駅で、2017年度に乗客の伸び率がいちばん高かった山手線・新大久保駅
僕の生家が新宿区百人町ゆえ、まさに、生まれ故郷の駅が、この新大久保と大久保。
そこを舞台にした短篇が拙著「ショート・ラヴ」(新潮社刊)収録の短篇「月光」であり、その続篇が、この「生きるために仕方ないこと」。
歌舞伎町~大久保~北新宿の街を歩きながら、現在と過去を行きつ戻りつする主人公にお付き合いください。


生きるために仕方ないこと(1/8) - 短篇小説「生きるために仕方ないこと」(トオルKOTAK) - カクヨム