映画「読まれなかった小説」について、キネマ旬報に寄せたエッセイのこと

先月に「キネマ旬報」誌に寄せたエッセイ

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“どこかではないここ”で

僕らが今日も生き続けること

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は、小滝橋トオル自身の「どこでもないここで」という短篇小説のモチーフを、映画「読まれなかった小説」に重ねて、思うこと考えることを膨らませました。

その短篇の一文を↓紹介します。


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↓短篇小説「どこでもないここで」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882318818/episodes/1177354054882338567