「フジテレビの10時間23分」に続く、「週刊文春」の記事訂正が波紋を生んでいる。 この騒動は、しばらく収まりそうにない。 Facebookの元最高執行責任者である、シェリル・ サンドバーグは、「従業員が何らかの苦難に遭ったときに、 企業側はどう対処すべき…
いま、世間を騒がせている、 某放送局と元アナウンサーと有名タレントのトラブルの件―― 憶測で是非を問うのはナンセンスですが、週刊誌報道の中で、それが真実であろうと虚偽であろうと、気に留まることがありました。 組織に身を置く者が、組織(の管理職)…
アイルランドの作家、クレア・キーガンの中篇小説「 ほんのささやかなこと」は、 氷を手の甲に強く押し付けられたときの「熱さ」に似ている。「冷たい」ではなく、「熱い」という感覚。 その熱い痛みは冷たい水になって融けていく。読者の中に沁み入るように…
米国の作家、ローレンス・ブロックの短篇作品の引力に惹かれて、 文庫本を手に取ることが多い。 早川書房のローレンス・ブロック傑作集1『 おかしなことを聞くね』は、ミステリー系の短篇小説ファンなら、 誰もが知る、まさに「傑作」のひとつだろう。 なか…
アイルランドの作家クレア・キーガンの小説集「青い野を歩く」 を読了した。2009年の刊行だ。いまは亡き、 岩本正恵さんの翻訳で、クレア・ キーガンの研ぎ澄まされた表現が無駄のない日本語に置き換えられている。原文に触れていないので、 はたしてこの言…
オーストラリア出身の名監督ピーター・ウィアーの作品論を卒業論文にしようとしたが、担当教員が見つからずに断念した。はるか昔、 1990年のことだ。テーマは「エトランゼが生むコンフリクト」だった。「刑事ジョン・ブック 目撃者」の主人公(ハリソン・フ…
映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」で、アーサーがリー( レディーガガ)を想って歌う「For Once In My Life」は印象的だったが、それ以上に、筆者にはビリー・ ジョエルの「My Life」がカーラジオから流れるシーンが胸に刺さった。===I don't care〜…
デジタル大辞泉(小学館)によれば、「領域」とは、「ある力・ 作用・規定などが及ぶ範囲。また、その物事・ 人がかかわりをもつ範囲」をいう。 エリザベス・ギルバートの傑作短篇「エルクの言葉(原題:Elk Talk)」は、そんな「領域」の正否について、読者…
「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」は、意欲にあふれている。 前作が大ヒットしたために続編制作を余儀なくされたスタッフ陣が、 知恵を絞り、時間と手間をかけて、 失敗を恐れることなく完成させた傑作だ。賛否が分かれるのは当然の理。なぜなら、ジョーカー…
ボイルドエッグズの村上達朗代表が肺がんで亡くなりました。71歳という、鬼籍に入るにはまだ若過ぎる年齢でした。 「小滝橋トオル」の産みの親、名付け親でしたが、僕は、村上さんにとって、書かない•書けない出来の悪い子どもでした。 不義理を続けたくせに…
YouTubeチャンネルAKINA NAKAMORI OFFICIALに今年アップされた動画『【公式】中森明菜「 北ウイング-CLASSIC-」』が460万回視聴以上の高い数字になっている。ほんの一例だが、avexオフィシャルの『 浜崎あゆみ - One Night Carnival(ayumi hamasaki ARENA TO…
中森明菜のカバーする「サウダージ」。1か月ほど前にYouTubeにアップされたが、この曲を選ぶセンスの良さたるや。ファルセットを使わずに、ほぼ地声で歌っているが、まるで、自分の楽曲のように違和感がない。言葉を噛み締めるように、丁寧に、伸びやかに唄…
小滝橋トオルのショートショート(約1600文字) 文学賞常連 https://ameblo.jp/hiroyukifukushima2004/entry-12799874616.html
こちらからお読みください。 https://tohrukotakibashi2018.jimdofree.com/
フジ月9「ミステリと言う勿れ」。 人気漫画のドラマ化という期待に応え、 演出も役者陣も脚本もスバラシイ。 週末に劇場で観た「~ノー•ウェイ•ホーム」 がいまいちだっただけにうれしい。 第1話のイヤミス感は、同じく[復讐] をテーマにしたローレンス• …
嵐!秋の嵐! やさしく穏やかな風がステージから吹き続ける。 #キネマ旬報 #嵐
『瞳に映る愛情の対象(1/8) | トオルKOTAK 短篇小説』 https://ameblo.jp/hiroyukifukushima2004/entry-12658056997.html
鹿沼土「キミの短い命のことなど」より|小滝橋トオル(トオルKOTAK) #note https://note.com/tohrukotakibashi/n/nce7a4e76af10
ねこじゃらし(1/8) - 短篇小説「ねこじゃらし」(トオルKOTAK) - カクヨム
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16000文字程度で完結しました。短篇小説「ガードレールに腰かけてる」(トオルKOTAK) - カクヨム
《どこかではないここ》にある「自分のココロスタイル」のために読みたい本 - hontoブックツリー
カクヨムとアメーバブログで短篇「ガードレールに腰かけてる」の公開を開始しました。
Oriijin rising[オリイジン ライジング]|暮らす&働くダイバーシティ社会のココロスタイルメディア https://diamond.jp/go/pb/oriijinrising/